体操初心者が40代後半でもバック転に挑戦
経歴
こんにちは。
40歳を過ぎてから、アクロバットしたいと思い練習中のおっさんです。
まず、私の現状。
フォームが汚いがバック転はできるようになったので、バック宙を練習しています。
バック宙は、一時、数年前にできるようになったけど、頭から落ちそうになってから、恐怖心でできなくなり今再チャレンジ中。
練習環境
エバーマットなどのマットがないため、もっぱら練習は公園の芝生とか土。
教室に通うのは、面倒だし、お金かかるので家か公園でしかやったことない。
しかし、家はマンションなので、たいそうな練習はできないから、筋トレ、柔軟がメインの練習となります。
練習日は、週3日程度。
やっぱり、エバーマットとかないので久々やる時はちょっとビビります。
だって頭打ったら痛そうでしょ?
痛そうというのは、幸い、今まで打ったことないです。
でも自分なりに、「これならいけるだろう」という範囲で無理せず徐々に、スキルを高めている感じです。なので成長が遅いのが欠点です。
なぜおっさんになってバック転?
なぜ、この歳でバック転をはじめることにしたのか?
私の小、中学生時代は、少年隊が流行っていました。
例えば仮面舞踏会という曲では、最後にバック宙をします。
これがかっこいいんだ。
今でもYOUTUBEを見てテンション上げています。
そんな思いも忘れて、青春時代を無駄にだらだら過ごし、40歳になった頃、縁があり子供をバック転教室に入れた時、練習を見てて「これ、俺もできるかな?」と思ったのがきっかけでした。
でも、多分無理だろうという思いで、なかなかチャレンジする気になれなかった自分がいましたが、「まず逆立ちからやってみよう!」と決意してチャレンジしてみることにしました。
この逆立ちは、壁などに支持されない、自力で立つやつです。
初めは当然できないし、家でやってるから下手に倒れると家具を破損させる恐れがあるので、ポツリポツリとやる感じでした。
それでも、ある日、できるようになりました。
「人間やればできる!」と思い自信を付けた自分は、バック転へとチャレンジすることとなりました。
人生の変化
バック転、バック宙ができるようになることで、人生に大きな変化が起きるか?
結論的には、何も変わらないです。
うちの家族からも特に尊敬されないです。
しかし、やればできるという自信にはなるし、運動にもなるし非常に自分にとっては、プラスになる事でした。
たまーーーーーに、同年代から言ってもらえるのは、「チャレンジすればできるようになるんだね、勇気をもらったよ。」などと言われることもあります。
こんなことを聞くと、さらにがんばるかー!と思えます。
というわけで、これから自分の成長記録を徐々にお伝えしていけたらと思います。